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里朋樹

 

夏祭りで聴いたシマ唄に惹かれて、7歳から妹歩寿(ありす)とともに、シマ唄と三味線を習い始めた。2003年には奄美島唄会最年少で兄妹のCDが発売された。録音時は12歳で、声変わり前の少年の唄であるが、力強い高音は出色。

2003年より変声期のため活動を休止していたが、2008年活動を再開。大学進学で奄美を離れ、関西を中心に全国各地でイベントに出演。

奄美に帰郷し、11年ぶりに出場した2019年の奄美民謡大賞では青年の部で優秀賞と特別賞を受賞。2023年には奄美民謡大賞を受賞。史上初の兄妹での奄美民謡大賞受賞者となった

* 1990年6月6日 - 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋生まれ

* 2002年5月 - 「第23回奄美民謡大賞」少年の部・最優秀賞

* 2003年5月 - 「第24回奄美民謡大賞」少年の部・最優秀賞

* 2019年6月 - 「第40回奄美民謡大賞」青年の部・優秀賞、特別賞」

* 2023年6月「第42回奄美民謡大賞」青年の部・最優秀賞、奄美民謡大賞受賞

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楠田莉子

-Rico Kusuda-

1998年生まれ。24歳。奄美大島笠利町出身。

高校1年のとき三味線をアコースティックギターに持ち替えソングライティングを始める。

2015年国民文化祭グランドオープニングにて、皇太子ご夫妻の見守る中出演をつとめ、フィナーレでは初めて自身で作詞作曲を手掛けた楽曲『all in all』を披露し、高い評価を得る。

2017年春、高校卒業後音楽活動に専念し、翌年2018年には東京・大阪でワンマンライブを敢行。

現在は音楽活動とともに、FMたつごう(78.9MHz)にて自身がパーソナリティを務める【 楠田莉子とゆるりいこ~ ブランコラジオ】が放送中。

「些細な出来事も丁寧に歌いたい。

そしてありふれた日常のなかにも幸せがあることを、自分の歌から感じてほしい。」

力強さと優しさが伝わる声で、聴く人の心に呼びかけ、寄り添う歌を届ける。

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